新年号の由来が万葉集からということで
一躍脚光を浴びてますね
富山県でも高岡市の伏木にある
「高岡市万葉歴史館」が今まで以上に注目されてるということで
万葉集はよくわからないまま、ミーハー気分で行ってみました~
(2019年4月上旬)
越中万葉の地、高岡の「高岡市万葉歴史館」
そもそもなんでここに万葉歴史館があるのか?
ということなんですけど
万葉集の代表的歌人で編者ともされる大伴家持(おおとものやかもち)が
746年から5年間
越中の国守として高岡に在任してたそうです
そんな万葉集に関心の深い全国の方々と交流をはかるための
拠点施設として1990年10月に開館したそうです
万葉集の調査・研究、
万葉の文化展示、
情報の収集・発信する施設として全国的にみても
なかなかここまでの施設はないのではないかしら?
とにかくですねぇ
万葉集のことを知りたかったら絶対見に行きたい施設ということでいいですか?
(/・ω・)/
ということでさっそく行ってみよ~!
エントランスが豪華(笑)
どうでもいいか
当時の人はこんな服装だったんですかね?
そんなことを考えながらさあ、中に入りませう
「高岡万葉歴史館」に入ってみた
中に入るとチケット売り場です
その先にはラウンジがあり、ここは入場料なしで入ることができます
自動販売機があり、
中庭を見ながら休憩することができます
お土産品も売ってるので記念にどうですか?
このロビーの先はカメラ禁止の看板があったので
「全部禁止?」と聞いてみると
「遠くからなんとな~くならオッケーです」という微妙な答えだったので
展示品のほとんどは写真に撮ってないです
新年号「令和」記念写真コーナー
ロビーからすぐ近くに「令和」の記念撮影コーナーが!
記念撮影・・・
いつまであるのかはわかりませんが
早めに行った方がいいかも~~~
私も撮りたい!
けどおひとり様やんけ~
平日で人がおらんやんけ~
誰かに頼もうにも
恥ずかしさが先にたつ「超コミュ障」なんで・・・
(;^ω^)
まあ、いいか
ぜひ記念に撮っちゃってください
展示品は?
もう写真はどこを撮っていい場所なのか
どこがダメな場所なのかがよくわからんかったのでお庭でも(笑)
展示品はなかなか見ごたえがありました
当時の食事や
生活用品なんかがあって
想像よりもおもしろかったです
そんなに広くはないので
すぐ見れちゃうかんじです
地階には図書観覧室あるそうで
万葉に関連した蔵書は日本有数だそうです~!
図書室には行ってないのですが
(説明読んだだけで、ドヤ顔)
(・∀・)←
万葉集ゆかりの植物が見れる自然庭園
館内からも自然庭園が見れるのですが
美味しい空気を吸いながら庭園を散策してみました
階段を上ると
屋上庭園に出ます
おお~!
おお~?
( ̄ー ̄)・・・
見晴らしが抜群にいいのかと
想像しすぎたのがだめでした
ぐるっと後ろを向くと階段あった~
上にあるのは桜かな?
(行ったの4月上旬)
桜や~~~
この日は晴れたり曇ったりと
天気がイマイチで・・・
晴れてたら立山連峰が見えたのかしら?
見えるよね?
そうよね?
この屋上から外の階段を下ると
下にも庭園がありました
おお~
なかなかいいかんじ
桜がもっと咲いてるといいのにねぇ(小声
屋上からぐるっとまわってロビー(館内)のところに戻ってこれます
「高岡市万葉歴史館」に行ってみて
万葉歴史館は
万葉集が好きな方ならかなり楽しめる施設になってました
万葉集がよくわかんなくても
歴史のお勉強だと思えば
楽しく知れるかもしれません
わかりやすいように映像展示もあったりと
初心者でも興味を持ちやすいようになってました
万葉集は歌集で
昔の独特の言葉でよくわかりませんが
昔の人はこんな生活をしてたのか~というところから
興味をもって、もっと知りたくなるかもしれません
「高岡市万葉歴史館」の場所は?
観覧料大人 210円(中学生以下無料)
65歳以上 160円
時間 9:00~18:00(11月~3月 ~17:00まで)
(図書室は9:30~16:30)
休み 火曜日、年末年始
住所 高岡市伏木1-11-11
TEL 0766-44-5511
P 45台
万葉歴史館を見た後はぜひ雨晴海岸へ!
「道の駅雨晴」もあります
晴れた日は立山連峰絶景が見れますよ~~~
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